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2012/06/02

水とダイアモンド (13)チョッとブレイク・光と輝き

昨日スイスから大切なメールが届いた。
内容をご披露しよう。

「重富氏の‘流水紋‘は自我を捨てて、
水の流れと同一化して生まれた玄風な作品。
楽聖なる水の歌曲を響かせながら、急拍子の所作する流れの主影を浮かばせているのは、水の記憶を宿しているからなのでしょう。
(人は水滴・神は水なり)の言葉を思い浮かべました」
節子・クロソフスカ・ド・ローラ

7月2日から行なう{いのちの水に感謝・水の祈り展}に寄せられた節子さんからのメッセージです。
この言葉遣いと、洗練された文章に節子さんの光が溢れんばかりに輝いて見えます。輝きとはこういうことではないでしょうか。