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2011/08/15

水が時を連れてやってくる


時は流れるというが時はどのように流れているのだろうと18歳の時、
疑問に思って始めた流水紋だが、何故時が水かと言うと、
時は地球上の物質が変化・変容することで、その変化・変容する原因として水が大きく関わっているとすれば、水の流れる様子それが時の流れに相応するのではと40歳の時に気付いた。
それから約20数年も川に通いつめた。

友人から永く続くね。何が面白いの?と良く聞かれるが、とにかく面白い!
何がと言われると、同じことがない。毎回違う。そうでなければ時にならない。

時は同じ時はないはず。常に刹那、刹那で変化している。
その原因が水なのだから、水も同じ状態の水はない。それが面白い。
変化は成長につながる。

「大いなる目覚め」

大氣が動き風になる
雲を呼んで水が生まれる
水が流れて時になる
時が巡って美を創る
美がいのちに煌いて
内なる光が目覚めます

水・時を意識して生活するとゆとりが出てきます。
仕事と生活を整理することも大切な事ですね。